2025.03.13
循環器の薬がわかる!
循環器の薬は心疾患患者以外にも必要とする状況は多くあります。薬の量、適応に迷う医療者は多いと思います。適切に使うことにより患者の状況は劇的に改善します。 いつ、何をどのように使えば良いか小児循環器班PICU勤務の長田先生が丁寧にレクチャーします。循環器の薬を使いこなせるようになりたい貴方へお薦めします。医学生、看護職、小児領域以外の職種、このテーマに興味のある貴方の参加をお待ちしております。 今年度最後を飾ります
お申込みフォーム : https://forms.gle/JGKBzc7pTtNauoD49
2025.02.22
2025年3月10日小児科医局説明会開催
小児医療に興味がある貴方へ、私たちと一緒に未来のこどもたちを支える医師として成長しませんか?現地とオンラインのハイブリッド形式で行い、全国どこからでも参加可能です。医学生や初期研修医の皆様に、小児科の魅力を存分にお伝えします。
日時:2025年3月10日(月)18時~
形式:ハイブリッド開催(Zoom) 小児科医局から配信
申し込みフォームはこちら 【https://forms.gle/9jgESz49pVuD5SSb9】
※事前申し込みが必要です。締め切りは、令和7年3月10日(月)当日12時まで可能です。現地への飛び入り参加も大歓迎ですが、ウエブ参加の方にはURLを送る都合がありますので事前申し込みが必須になります。
小児科は「子どもたちの未来を守る医療」です。私たちは、皆さんとともに学び、成長しながら、こどもたちの健康を支える仲間になりたいと願っています。
ぜひ、聖マリアンナ医科大学小児科医局説明会に参加して、私たちの魅力を直接感じてください!貴方のご参加を心よりお待ちしております
2025.02.09
ついに開催!!第38回日本小児救急医学会学術集会/第32回小児集中治療ワークショップ
このたび、第38回日本小児救急医学会学術集会と、第32回小児集中治療ワークショップとを合同で開催します。2025年7月4日(金)から6日(日)、会場は虎ノ門ヒルズフォーラム(東京都港区)。本学聖マリアンナ医科大学小児科学講座 清水直樹主任教授が会長を勤めます。テーマは「小児の救急と集中治療を科学する〜予防から恢復まで〜」演題大募集中。
今日救えなかった命を明日救うため我々は学ぶ必要があります。今までにない斬新な企画にご注目ください。プログラムが決まり次第情報を発信します。SNSなどで拡散します。http://jsep38.umin.jp/message.html
2025.02.09
”熱性けいれんとダイアップ”について学ぼう
「聖マリアンナ医科大学 小児科セミナー第11回」のご案内
登録者500名突破!目指せ1000人。
日頃から小児診療へのご協力およびご理解に感謝申し上げます。当科では毎月第4月曜に「小児科セミナー」をWeb配信しています。こども達が健康で過ごすことは我われの未来を形作ります。本セミナーで最新の医療情報を院内・院外・全国へ向けて発信いたします、このセミナーを交流の場としてつながりを深めお互い学び合う機会を提供します。
日程 : 令和7年 2月17日 月曜 17時~ 40分程度
講師 : 多摩病院小児科 岩崎俊之先生
テーマ : 「熱性けいれんとダイアップ」
対象 : このテーマに関心のある貴方へ(学生、研修医師、コメディカルのみなさま……検査技師・薬剤師さんなどなど大歓迎)
開催形式 : 完全Web ZOOM配信(お申込みが必要です)
お申込みフォーム : https://forms.gle/JGKBzc7pTtNauoD49 (当日12時締切にご注意)
熱性けいれんは小児救急の現場において日常的に遭遇する疾患であり、その対応は医療者にとって不可欠なスキルです。ほとんどの場合、熱性けいれんは一過性で予後良好とされていますが、中には再発のリスクや重症化するケースも見られます。適切な診断・対応の知識と予防策の理解が求められています。熱性けいれんに関する最新のガイドラインをもとに、適切な診療のポイントをわかりやすく解説します。また、ダイアップ(ジアゼパム坐薬)の使用について焦点を当て、その有効性や実際の臨床現場における課題について検討します。ガイドライン上では熱性けいれんの予防に推奨されている一方、実際の使用に関しては医療者間で意見が分かれることもあります。本セミナーではそのような議論に触れつつ、症例を交えた具体的な使用方法や注意点を深く掘り下げます。
小児科の医療者をはじめ、熱性けいれんに携わるすべての医療従事者にとって、日常診療に役立つ内容となっております。質疑応答の時間も設けておりますので、実際の臨床現場での疑問点を解消する機会としてご活用ください。
2025.01.20
「ビヨンドなんちゃってハイフロー」1月27日17時 川口敦先生登壇
当科では毎月第4月曜に「小児科セミナー」をWeb配信
しています。こども達が健康で過ごすことは我われの未来を形作ります。本セミナーで最新の医療情報を発信し討論します。院内・院外・全国へ向けて発信いたします、このセミナーを交流の場としてつながりを深めお互い学び合う機会を提供しています。
入退室自由、各スペシャリストに質問が出来る、この機会を見逃さない。ついに第10回を迎えます。
日程 : 令和7年 1月27日 月曜 17時~ 40分程度
講師 : 小児集中治療科 川口 敦 先生
テーマ : 「ビヨンド なんちゃって ハイフロー」
対象 : このテーマに関心のある貴方へ届けます(学生、研修医師、コメディカルのみなさま……検査技師・薬剤師さんなどなど大歓迎)
開催形式 : 完全Web ZOOM配信(お申込みが必要です)
お申込みフォーム : https://forms.gle/JGKBzc7pTtNauoD49 (当日12時締切にご注意)
医療の進歩は検査や治療だけではなく医療デバイスの進歩も著しいものがあります、呼吸補助療法も目覚ましく進歩しています。
ネーザルハイフロー(Nasal High Flow)療法とは、低侵襲で酸素化と呼吸のサポートを提供する治療法です。低侵襲であるため小児や新生児の呼吸補助として広まっていますが、正しい適応判断と定期的な効果判定が重要です。
本学小児集中治療科の川口 敦先生が適切な正しいハイフローの使い方について「小学生でもわかりやすく」解説します。
医学生、看護職、コメディカルのみなさま、若手医師などなど、是非ご視聴ください。
講師の川口敦先生は2022年4月から本学小児科に着任し2024年6月から小児集中治療科教授として活躍され、川崎市および周辺地域からの重症患者を本学で受けれています。臨床のみならず学会活動にも積極的に参加し、特に小児の重症呼吸器管理に関する研究と教育に注力しています。是非みなさま奮ってお申し込みをお待ちしております。
このセミナーは一度登録された方は再度の登録は不要です。院内院外問わず全国へ配信致します。